シリコンセンシングは高精度MEMSジャイロや加速度等の慣性センサ及びPZTスパッタ成膜やSiエッチング加工によるファンドリサービスを提供しています。

 

 

MEMSジャイロセンサをはじめとする慣性センサの製造・販売およびファンドリサービスの提供を行う株式会社シリコンセンシングシステムズは、高精度6軸慣性計測ユニットDMU30が株式会社QPS研究所の小型SAR衛星「イザナギ」に採用されたことをお知らせします。
当社は今後も宇宙開発をはじめ様々な分野へ寄与してまいります。

■株式会社QPS研究所について
株式会社QPS研究所は、九州の地に宇宙産業を根差すことを目指して九州大学名誉教授陣とロケット開発者が2005年に創業した宇宙ベンチャー企業です。
現在は36機のQPS小型SAR衛星による準リアルタイムデータ提供サービスを目指しています。
同社は2019年12月にQPS小型SAR衛星初号機『イザナギ』の打ち上げに成功、運用を開始し、2020年には2号機『イザナミ』の打ち上げを計画しています。

株式会社QPS研究所HP:https://i-qps.net/